ペットが子供に与えるメリット!!動物とのふれあいが子どもの心の成長に!

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ペットを飼うメリットとは!

実は、ペットを飼うことが子どもの

成長にプラスになるってご存じでしたか?

そこで今回は、その理由を紹介します。

我が家にも、2人の子供の他にペットに犬

が1匹います。

長女が生まれる前から飼っているのですが

犬が赤ちゃんの世話を焼いたり、仲良く遊ん

でいる場面は、本当にかわいらしいですよね

犬と赤ちゃんがそんな理想的な共同生活を送

るために、まず重要なことは犬がしっかり“

しつけられている”ということ。

しかし実際は、赤ちゃんとペットが、

上手く共同生活を送るには、

しつけよりも“犬の性格”による所も大きい

のではないかと思います。

ペットへの愛着が育てる「思いやりの心」

ペットを飼うことで子どもにどんな力が身に

付くのでしょうか?

心理学研究の調査では、ペットとの間にちゃんと絆ができている子どもは、そうでない子どもよりも、人への思いやりや温かさを持っているという結果が出ています。ペットとの絆って、そのペットと一緒に遊んだり、散歩やエサを与えたりとお世話をする中で育っていくんです」

ただ家庭でペットを飼っているというだけで

は、効果がないのですね。

「世話をしながら一緒に過ごすことで、ペットに対して『愛着』が生まれます。その愛着の気持ちが、自分よりも弱いもの、小さいものを守ろうとする『養護性』を育んで、人に対しての思いやりや温かさという行動につながっていくのです。」

養護性は、

2歳くらいの幼児にも芽生えるものだとか。

「例えば、お母さんがどこかに足をぶつけて痛がっていたとします。その時に、大丈夫?とさすったり、慰めようとする行動は、養護性からくるもの。そのような人を思いやる気持ちが、ペットの世話をすることで自然と生まれてくるのです。」

理由その2.責任感とやりきる力が育つ

ペットも生き物です。

かわいいだけでは済まされません。

えさを与えたり、ブラッシングしたり、

散歩をしたり、トイレの片付けをしたりと、

さまざまな面倒を見なければ

ならなくなります。

ペットの世話はできるだけ子どもに担当させ

てあげるといいかもしれません。

ペットの面倒をしっかりとみるという経験が

責任感と「やりきる力」を育てます。

ペットを飼おうか迷っているママ・パパから

「子どもが飽きてペットの世話をサボったらどうしよう」

と心配もあると思いますが、

必ず親が代わりに面倒を見てあげなければな

らなくなると思います。

ペットも命があるのですから、子どもに丸投

げは難しいと思います。

子供が増えたと思い、

家族の一員として家族全員で迎え入れる体制

になってペットを迎え入れてあげて下さい。

話せないペットの気持ちを察することで優しさが育つ

ペットは気持ちを言葉にして伝えることがで

きません。

だからこそ、磨かれる力があるそうです。

「ペットの世話をするときは、いつもよりエサを少ししか食べないな、なんだか今日は元気がないな…など、ペットの変化に気付き、どうしたんだろう?と考えることが必要です。そして、そうやってペットの気持ちを察することは、『あの子は何も言わないけれど、こんな思いをしているかもしれない』と、人の心を推し量る優しさにつながっていきます。」

と心理学の調査結果があります。

また、動物の目を介した『第三者視点』

や『客観性』も身に付くと言います。

「例えば、きょうだいでケンカが始まった時、親が『やめなさい』と言っても聞かないけれど、『●●ちゃん(ペットの名前)がびっくりして心配しているよ』などと言えば、ケンカが周囲にどんな影響を与えるのかということがわかり、『ペットから見た自分』を想像して、客観的な視点を持つことができるのです。」

■ペットといるとストレスが軽減

驚くべきことに、ペットを飼っている人はそ

うでない人と比較して、

心臓病など血管系の病気の予後が良いという

研究結果もあるのだそうです。

「ある研究では、飼い犬と一緒にいると、読書をしている時と同じくらい血圧が下がっていって、飼い主がとてもリラックスしているという結果が出ました。」

「また、人前での暗算のテストでも、友人と一緒にいるよりペットといる方がストレスを感じる値が低いというデータも出ています。人間にとってペットは無条件でそこにいてくれ、裏切らず、自分を必要としてくれる存在として、心に働きかけるものが大きいと言えるのです。」

だから、子どもにとってもペットは、

いつも味方でいてくれるきょうだいのような

親友のような、唯一無二のかけがえのない存

在になってくれると思います。

実際に我が家でも、

子供達のよき遊び相手になっています。

よき遊び相手・話し相手になる

子どもが一人っ子だったり、

きょうだいと年が離れていて遊べなかったり

という場合でも、仲良しのペットがいれば寂

しくありません。

さらに、じっくり話を聞いてくれるのも

ペットのいいところ。

誰も言えない話をこっそりペットにだけ打ち

明けたり、子どもにとって心の友となってく

れるでしょう。

子どもだけでなく、パパやママのグチを聞く

役割も果たしてくれますね。

動物に触れることで気持ちが安定したり、

癒やされるというアニマルセラピーの

効果も期待できます。

命の大切さを学べる

どんなに大切な存在であっても、

ペットとの別れは必ず来るもの。

子どもたちは『ペットの死』をどのように

捉えるのでしょうか。

「だいたい3歳を過ぎると、死に対する悲しみの感情が湧いてくるようです。そして、ペットの死に際して、周りの大人がどう対応しているのかを見ることが、子どもにとって命の大切さを学ぶ大きな経験となります。」

病気のペットに対するいたわり。

亡くなった時の悲しんでいる様子。

亡くなったペットとどんな風に

お別れをするのか。

そのような大人の態度を見ることで、

子どもは命の大切さや『死』の概念を

学ぶのではないでしょうか。

大好きなペットの死は、

子どもにとってかなりショッキングな出来事

子どもがふさいでしまったときは、

親としてどう接してあげれば

いいのでしょうか。

「子どもに『亡くなったペットへ手紙を書こ』と提案するのはいいことです。

きっと天国で読んでいるよ、ずっとあなたの

ことを見ているよと伝えることで、

ペットのことを忘れるのではなく、心の中に

居場所をつくって良い思い出として留めておく。そうすることで悲しみの気持ちが少しずつ昇華されていきます。」

子どもと一緒に成長していくなかで、

思いやりや優しさを育て、命の大切さを教え

てくれるペットたち。

1人の家族として大切に育て、

子どもの成長を見守りたいものですね。

初めて飼うのにおすすめの動物&飼うときの注意点

子どもの心の成長にさまざまな良い影響を与

えてくれるペット。

これからペットを飼いたいと思っている子育

て世代に、おすすめの動物は何でしょうか?

「犬や猫などの哺乳類がベストです。抱いて温かく、一緒に遊んだり、そばにいてなぐさめてくれるなど、愛着が湧きやすい動物ですね。インコなどの鳥類も、甘えてきたり、なでると喜んだり、子どもたちはふれあいの中で優しい気持ちになれますよ。」

■子どものアレルギー&ペットの病気に注意!

ただ、ペットを飼う際に気を付けたいのが、

アレルギーや病気です。

「小児科で子どもの持つアレルギーの検査をしましょう。もしアレルギーがある場合でも、アレルギーが起こりにくい種類もありますし、アレルギーと向き合いながらペットと共存することは不可能ではありません。清潔を心がければアレルギーが軽減することも報告されています。また、ペットには予防注射を必ずするように心がけてください。ペットも家族も健康で幸せに暮らすために大切なことです。」

■親の声がけが、子どもがペットに愛着を感じるための第一歩!

また、子どもがペットの気持ちを考えたり、

ペットに対して愛着を抱くには、

親の声がけが重要だそうです。

「エサを食べている姿を一緒に見ながら『おいしそうに食べているね』とか、一緒に遊びながら『かわいいね』とか、なでてあげて『うれしそうだね』とか、親がペットの気持ちを代弁することが大切です。そうすることで、子どものペットに対する愛情は、大きくなっていくのです。

『お世話してあげなきゃ』という気持ちも、そこから育まれます。」

「ペットの世話も、あくまで親が子どもと一緒にするというスタンスで、子どもに強制するのはやめましょう。『どうしてエサをあげないの?』『早く散歩に行きなさい!』と怒ると、ペットの世話やペット自体にもマイナスのイメージを抱いてしまうからです。」

ペットをただ子どもに与えさえすればいい、

ということではなく、親の飼育への関わり方

が大切なのですね。

■ペットを飼う前に、命を預かる責任について話そう

「ペットを飼うには責任が必要、ひとつの命を預かることなんだということを、飼う前に必ず子どもと話しましょう。『〇〇ちゃんだって、毎日お外に遊びに行きたいよね。それと同じで、ペットだってお散歩に毎日行きたいんだよ。』『ご飯を食べられなかったり、お水がなかったり、トイレが汚かったらいやだよね。ペットも人間と同じ気持ちでいるんだよ。』など丁寧に子どもと対話をして、お世話のルールを決めてほしいです。」

安易な気持ちで飼うことを決めるのは、

親にも子にも、そしてペットにとっても良く

ありません。

「大切な家族が増える」という気持ちで、

しっかり迎え入れてあげてくださいね。

赤ちゃんとペットは一緒に暮らせる?飼う時の注意点とは!?

次は子供がまだ小さい赤ちゃんの場合です。

今までのお話しの通り、

まだ、赤ちゃんの頃からペットと接する事は

いい事だとは思います。

ただ、少しだけ注意点があるので、

ご紹介致します。

●サポート体制を作っておく!!

今まで赤ちゃんと触れ合う機会がなかった

ペットにとって、急に現れた赤ちゃんは、

『脅威』に感じることもあるでしょうし、

どう接して良いか分からず困惑することもあ

るでしょう。

赤ちゃんという存在が好きではないペットも

結構います。

その場合、ペットが赤ちゃんと同じ空間にい

てストレスをためすぎないように配慮してあ

げることが大切です。

赤ちゃんとペットの世話をママ1人でするのは

大変。

サポートしてくれる人がいなければ、

ママの負担は相当なものになると思います。

例えば、何かあった時に預けられる『実家』

や『友達』に話していたり、近くの

ペットホテルを事前に調べておくのもいいか

もしれませんね。

●絶対に目を離さない、過信しない

おそらく最も重要なのはこちらでしょう。

ペットはわが子同然、

お利口さんだと信じたい気持ちは

どんな飼い主さんにもあるでしょう。

でも、過信は絶対に禁物です。

彼らはかわいいけれど、やはり動物。

いつどんな理由でツメを剥き、

キバを出すか分かりません。

万が一ペットが子どもを傷つけてしまったら

子どもだけではなく、

ペットだってかわいそう。

そうならないためにも、

飼い主さんはしっかり目を光らせておかねば

なりません。

まとめ。

ペットと子供や赤ちゃんがじゃれ合っている

光景は非常にほほえましく、

飼い主さんにとっては心癒される光景です。

いつまでもペットも含めて家族が仲よく幸せ

に暮らせるために、

気をつける点はしっかりと心に留めて新たな

家族としてペットを迎え入れてあげてもいい

かもしれませよ。

長々とお読み頂きありがとうございます。

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